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4月例会山行 弘法山

201904例会_s
日程: 2019/4/7(日)
メンバー: 16名
行程: 10:30秦野駅→10:40弘法の清水→11:00後方山公園入り口→11:20浅間山→11:20権現山→12:20大休憩→12:40弘法山→吾妻山→14:10下山

4月の例会は花見山行。気候も暖かく、先日の強風が嘘のような行楽日和です。
弘法山公園・吾妻山コースというピクニックコースですが4つのピークを踏むミニ縦走。

取り付きは県道脇からと地味ながらも、直ぐに今日1番の高度80mの登りです。と言っても九十九折になっており特に苦はない。どちらかと言うと人の多さが見所。登り切るまで人の列が続いており、親しまれている花見スポットであることがわかります。

登山スタイルの人も多くいますが、犬や子供も沢山いました。
そのまま浅間山山頂で小休憩をして、一気に権現山まで進みます。

あっさり着くと、そこにはレジャーシートを敷いてお花見をする人が大勢居ます。
桜は満開は過ぎているものの十分に花を維持して居ました。立派。
我々もそこで長めの休憩を取り、お花見を楽しみました。

小一時間で弘法山を目指します。ここからは花見客は減りハイカーのみなので静かです。
勾配も緩やかで、吾妻山で僅かに小休止を挟んで無事下山。

下山後は通り道にある鶴巻温泉、弘法の里の湯に立ち寄り、電車に乗って秦野に戻り居酒屋で宴会。

弘法の里の湯は、週末非地元民1,000円ですが、設備も綺麗で良いお湯です。サウナもありました。
下山した人が立ち寄るコースなので花見シーズンは人が多めですが、男湯はそうでもありませんでした。居酒屋も安くて充実のコースでした。

企画してくれたYリーダー、Nサブリーダー、ご一緒した皆様ありがとうございました!
至れり尽くせりのお花見山行でした。
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例会山行 九鬼山

【日程】2019年3月17日(日)
【メンバー】1班:11名、2班:10名、3班:9名
【行程】禾生駅 09:10 ~ 09:30 愛宕神社 ~ 10:15 田野倉方面分岐 ~ 10:35 天狗岩 10:45 ~ 11:00 九鬼山 11:30 ~ 12:15 札金峠 ~ 13:00 馬立山 ~ 13:40 御前山 13:50 ~ 14:40 猿橋駅

今回リーダーのKさんは自他ともに認める雨男なので、ドキドキしながら当日を迎えるとまさかの青空の上、春を感じる暖かさで良いスタートとなった。参加者が30名と大盛況のため、3班に分かれて時間差をつけながら出発し、途中までは元気いっぱいにおしゃべりの花を咲かせた。田野倉方面分岐先の「これより急坂、要注意」の看板でテンションが下がり、山頂まで続く九十九折りの急坂を黙々と登る。途中の「天狗岩」は見晴らしがよいということで立ち寄ったが、狭く突き出した岩の上で10人ひしめき合っての記念撮影に、足元ばかり見て眺望を確かめるのを忘れてしまった。

九鬼山は大月市秀麗富嶽十二景の第十番ということで、山頂に到着すると素晴らしい富士山が・・・晴れていたら見えたのでしょう。残念ながら、朝の青空はどんよりとしたくもり空に変わり、富士山の裾野と思しき山肌が見えたのみ。吹く風も冷たくなって、上着を一枚追加した。

山頂で昼食休憩のあとはロープの張られた急坂を下ったり、ザレたトラバースを慎重に進んで札金峠へ。また登ることになるのにがっつり下るのは少々切ない。馬立山までしっかり登り返し、さらにいくつもの小ピークを越えながら御前山に到達すると、ここでまた青空が顔を出してくれた。神楽山手前を曲がるとあとは下るのみだが、これがまたなかなか滑りやすい急坂でペースが上がらない。このままでは打ち上げに、もとい、電車に間に合わない!と最後は必死で猿橋駅へと走った。

ダンコウバイ?アブラチャン?サンシュユ?(家で調べても、いまいち見分けが・・・)が山行中ずっと目を楽しませてくれ、変化にとんだ楽しいコースでした。猿橋駅で電車を待っていると晴れているのに雨が降るというオチが、さすがKさんですね。

2月例会山行 大山三峰山

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【行先】東丹沢・大山三峰山
【日程】2月16日(土)曇り時々晴れ
【メンバー】21名
【行程】煤ガ谷バス停8:35~物見峠10:18~尾根上広場11:30(昼食)~三峰山12:40~不動尻14:25~広沢寺温泉入口バス停15;30

(報告その1)
今回の大山三峰山は、事前情報で、低山だが痩せ尾根岩稜で鎖場が多く大変なコースと聞いていたので、少し気合を入れて参加。まずは、煤ガ谷バス停から少し歩いた駐車場からスタート。歩き始めて10分位で鹿避けゲートがあり、その後しばらくは比較的歩きやすい道が続いた。三峰山と物見峠分岐までは、視界が開けた場所もあり右手に山々が望めた。その後歩くと、いよいよ少しずつ注意の必要な箇所が出てきた。歩道右側が崩落した場所が数カ所あり、そこは道幅が狭くなっており注意しながら歩いた。
物見峠で休憩、その後1つ目の峰に向けて歩く。途中やはり崩落した箇所が何か所かあり、「この先崩落地有り」の看板を見かけた。崩落した箇所は歩道が狭くなっており、崩落した歩道横には、根の張った木が何本か器用に立っていた。1つ目の峰まで、痩せた尾根が続き、所々で鎖場や木製の渡し道があった。場所によっては深い谷が見える箇所もあり、下を見ると渡るのに怖い所もあったが、下を見ないようにし注意しながら慎重に渡った。1つ目の峰を通過。その後三峰山に向かう。右手には時折、丹沢主脈が望めた。三峰山の手前広場で昼食。昼食後、三峰山へ向かう。

この後も痩せ尾根~鎖場~アップダウンが続き、張り出した木の根を注意しながら歩いた。三峰山に12:40到着。頂上は意外と狭く、頂上には他の登山者はいなかった。集合写真を撮った後、早々三つ目の峰に向かう。三つ目の峰までは、いよいよ噂に聞いていた鎖場が多数続く。鎖場の中には角度がきつく、鎖に掴まり後ろ向きでないと下りられない箇所もあった。その後も痩せ尾根~狭い歩道~鎖場~木の根の張り出した道、これらを繰り返し歩いた。その後3つ目の峰を通過、しばらく歩くと、ようやく大山三峰山へ向かう分岐に到着。どうやらここまでが大変な箇所が多かったとのことで、少しほっとする。分岐通過後は、若干鎖場もあったが、歩きやすい道が出始め、左手に小川が流れ始める場所が出て来る。ゆっくり周りの景色も見る余裕が出てきた。

いよいよ山行終盤、不動尻の少し手前にミツマタの花が一面にあった。まだ満開ではなかったが、あれだけのミツマタは見るのは初めてで、何か気分が和らいだ。
一般道に下りてから、途中真っ暗なトンネル「山ノ神遂道」を通過し、40分程度で広沢寺温泉入り口バス停に無事到着。

今回の山行を終え、大山三峰山は初めて登ったが、様々な鎖場が経験でき、大変な部分もあったが、とても楽しい山行だった。丹沢の違った魅力を知ることが出来ました。
今回山行を企画していただきました、幹事の皆様、大変ありがとうございました。

(報告その2)
煤ガ谷へ向かうバスの車窓からも、登山口あたりにも満開の梅が見られました。
登山口から物見峠までは緩やかな登りで、ゆっくりペースでしたので疲れることもなく楽しくハイキング気分で歩けました。曇ってはいましたが、物見峠までの道筋で海岸沿いの景色、江の島が見えました。そこから登ったり下ったりで三峰山の手前でやっと昼食。三峰山山頂までは急登で鎖場や梯子を繰り返しながら登るとあっけなく山頂に到着。
下山道も急坂や鎖があったりして飽きずに歩けました。ほぼ降り切ったところにミツマタが群生していて、白い蕾を沢山つけてました。咲くとお花は黄色いそうです。
下山してバス停までの車道は距離がありましたね。
二次会は当初予定より少なくなり7人でしたが、いつものように盛り上がって楽しかったです。

12月例会山行 明神ヶ岳

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【日程】2018年12月8日(土)
【メンバー】1班:(L)U、W(CL)、M、MY、O、N
      2班:(L)T、K、H、Y、TU、OK、OY
【行程】9:30金時山登山口⇒10:20矢倉沢峠⇒10:30火打石岳⇒11:23明神ヶ岳⇒11:53山頂出発⇒13:30鞍部⇒14:40バス停

箱根の山は天下の嶮~函谷關もものならず~♪

近代的な箱根湯本駅に感心しながら小田急ロマンスカー組と合流。バスで移動し、自己紹介のあと予定通り9:30登山開始となる。
登山道入り口からは2日前に雨が降ったためと、ところどころ滑りやすい。Uさんを先頭にゆっくりと登っていく。
全容が茅戸の風景ともあり、ススキや笹が登山道の両脇を背丈以上に生い茂っている。
日陰には苔もむしている。草木に囲まれているためあまり恐怖感はないが、山肌は切れ落ちており注意が必要。
空を仰ぐと時々青空も見え隠れしている。
金時山は人気のお山らしいが、このコースからだとけっこうとんがったお山に見えるなあ。
この日富士山は顔を出してはくれませんでしたが、拝めたらどんな景色だったんだろうか。またのお楽しみだな。
ツアーの団体さんと追い越し、追い越されしながら、明神ヶ岳山頂到着。
山頂は広く、箱根のシンボル大涌谷もモクモクしているのが望める。多くの登山客で賑わっていて、各々分かれてここでひと休憩。留まっていると冷え込んできて温泉が恋しくなる。

30分ほどして出発。山頂からの下りには景色が開け、相模湾が見えてくる。ここまで歩いて登ってきたんだな。
下りは少しごつごつとした岩肌となってくる。途中、秋に咲くというお花が一輪だけ咲き残っており、Mさんが大興奮して写真を撮っている。(マツムシ草というお花だそうです。さすが!)
もう冬真っ盛りなのに、こんな吹きっさらしのところで確かに凛々しいな。
その後は、瀧廉太郎さんの詞にもあるように、昼なお暗き杉並木だ。ひとりではちょっと心細くなる感じだな。
別荘地の脇を通り抜け、バス停に到着。一旦は解散となったが、そのまま一同温泉場へと移動。ここから強羅館への坂道が本日一番の急登ではなかったかな(-_-;)
ひーひー、汗をかいて登ったあと、強羅駅すぐ近くの強羅館にて源泉かけ流しの温泉(白濁湯)で温まる。Wリーダーが詳しくリサーチしてくれていました。

楽しみにしていた箱根登山列車にゆっくり揺られて箱根湯本駅へ移動。登山列車では3回ほどスイッチバックが行われている。でも暗くて良くわからない。あじさいの咲く季節がライトアップされて綺麗なんだとか。

打ち上げは箱根湯本の居酒屋さんでお刺身囲みながら、なぜかディープな話へ笑
みんな最後は酔っ払いでしたが笑、真正面から向き合って語ってくれた言葉は、胸に刻んでおりますよ(^_^)
お久しぶりの方も初めましての方々も、みなさま、箱根での一日、楽しかったです。ありがとうございました。
Wリーダー、企画から下見、本番実行とお疲れ様でした。
温泉も素敵で箱根満喫できました。ありがとうございました。

蓼科山スノーハイク

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【日程】2019年1月5日(土)
【メンバー】7名
【天候】曇り(頂上付近は強風)
【行程】女神茶屋駐車場7:00~8:25標高2113m4等三角点~8:42幸徳平~10:11蓼科山頂10:13~10:55幸徳平11:02~11:15標高2113m4等三角点~12:18女神茶屋駐車場
【報告】
 今回は雪山初心者も参加出来るスノーハイクをK氏が企画。
 蓼科山登山口へのバスは冬季運休のため、自家用車2台体制で決行。
 K氏号は帰省ラッシュの上り線を横目で見ながら快調に飛ばし、双葉サービスエリアで食事休憩。ここのフードコートの三元豚のとんかつ定食は肉が柔らかいのに分厚く大満足。富士山丼は、ご飯少な目なので、女性にもお勧めである。
 南諏訪インターで高速を降り、高度をどんどん上げるが一向に雪が出てこない。駐車場付近まで道に雪は無い。例年いない小雪である。(凍結はしていた。)
 女神茶屋駐車場には6:30着。まだ止まっている車は少ない。シーズン中は道路を除雪した時の雪捨て場になることもあり、混雑するとのことだが、今日は空いている。だが、7時近くになると続々と車が来る。やはり人気の山だ。

今朝は生憎の曇り空。準備を整え、7時出発。
登山道には薄い積雪があったが、標高2100m付近までは、凍結した岩混じりの登山道という感じ。登りはつぼ足で行ったが、急斜面ではキックステップで進む。
幸徳平を過ぎ、急斜面にかかると、つぼ足ではだんだんきつくなり、2340m付近でアイゼンを装着。
滑らなくはなったが、所々露出している岩に引っ掛けないように、そして自分の足にアイゼンを引っ掛けないように歩くとやはり疲れてくる。が、途中の登山道の木には霧氷がついている。とてもきれいだ。

頂上手前で支度を再度直して、森林限界を超えると、強風にあおられる。岩場で踏み抜かないように注意しながら進む。
山頂小屋に回りこんで、頂上に到着したが、ガスで全く展望が無い上に強風。記念写真を撮ってすぐに下山を開始した。

下りは、雪のおかげで快適。夏は、岩がちで歩きにくいが、冬は雪で道が平坦となり、夏よりも速いペースで下山が出来た。しかし、アイゼンを引っ掛けないように注意が必要。スピードを上げようとすると足運びがおろそかになり引っ掛けてしまうのは、昨年12月の訓練で経験済み。ゆっくりと確実に下山する。

標高2110m付近で、今日初めての展望が得られた。八ヶ岳の裾のカーブと南アルプスがちょこっと。上のほうはまだ雲だった。

下山後は、湯川温泉 河童の湯で入浴。400円で露天風呂あり、無料休憩室あり、無料のお茶ありと至れり尽くせり。おススメ。
その後は、少し戻ったお蕎麦屋さん「みつ蔵」にて昼食。
セイロが1枚500円で1人前が2枚と分かりやすいシステム。卵焼きも美味しかった。

お蕎麦を待っている間に、雲がドンドン晴れて、ついに蓼科の山頂が見えた。
くうー、今日は午後から天気がよかったのか~。悔しい。

2018年の締めの山のお天気山も曇りだった・・・2019年の山はcloudyなのか?
とは言うものの、帰り道で八ヶ岳が一望できた。きれいであったが、車山はまったく雪が見えず、八ヶ岳も赤岳などは雪化粧をしているが、西岳などは真っ黒。やはり太平洋側はまだ雪が少ないようだ。
今回の山行で雪山初心者でもいける山のストックが一つ出来た。
Kさん、ご一緒いただいた皆さん、どうもありがとうございました。

【寄道情報】
湯川温泉 河童の湯 400円 蓼科エリアではコスパ最高。露天風呂、無料休憩室あり。(0266-77-2929)

蕎麦屋 みつ蔵 セイロ1枚500円 1人前は2枚で、以後何枚でも頼める大喰らいには分かりやすいシステム。当然美味い。蕎麦湯も薫り高し。卵焼きもGOOD。お店の皆さんも親切。(0266-78ー2278) 昼の部は15時まで。

【反省事項】
筆者が持参したアマチュア無線機が故障。出発前の周波数チェックで発覚。 送信はできるが、受信した音が聞こえない。自宅で確認していなかったとは言え、1台では送受信テストできないなあ。どうしたらよいでしょうかね。
ちなみに20年選手の機械だったため、もう寿命だとあきらめ、新調しました。

例会山行 筑波山(Oさん百名山達成お祝い山行)

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日程: 11/10(土)
天候: 曇り時々晴れ(前日の雨で行程中は蒸してました)
参加者:28名
行程: つくばセンター駅8:00集合→各々バスで9:00頃筑波山神社集合→筑波山神社出発→11:30頃御幸が原着→班毎に男体山登頂後御幸が原で昼食&Oさんの百名山完登達成記念セレモニー実施→女体山→14:20頃つつじヶ丘バス停到着→バスでつくばセンター駅移動後→17:00~20:00すぎ?迄お疲れ様宴会

報告:万葉歌人高橋虫麻呂が筑波山に何度か登り長歌・反歌を詠んでいます。
今頃の時節では、
《 筑波嶺の裾廻の田居に秋田刈る妹がり遣らむ黄葉手折らな 》
訳:~筑波山のふもとの田んぼで稲刈りをする娘に贈るためにもみじの葉を手折ろう~

その昔は、男体山女体山のあいだ御幸が原で、歌垣の場として登り集い男女が歌のやり取りをしてお互いの相手を見つけるという、昔から老若男女に馴れ親しまれた山なのですね。そんな筑波山が今回の月例山行でした。そして何より、Oさんの百名山踏破の記念登山でもありました。つくばセンターのバス停に早めに到着するとなんとその場にOさんが待ってくれていました。今回の副幹事です。感謝と百名山完登達成の高揚感が伝播してきます。
筑波山神社に集合し、ほぼ時間通りに登山開始。ケーブルカーと左右しながらの登山道は、林の中を進む梅雨時のような蒸し具合い。半袖で充分でした。紅葉見物にカップル登山、ファミリー登山、オートレーサーの団体トレラン、野球少年の団体等々、本当に現代も様々な人が登っていました。2時間弱で御幸が原到着。外国人のファミリー、石井スポーツの団体、おじいさんおばあさん、若者の団体、本当に大渋滞の坩堝。恐るべし紅葉時季の筑波山。大人気です。
男体山を班毎に登頂して、その後いよいよ、御幸が原の中央に陣取って、皆で整列してトンネルを作り、Oさんが潜り抜け、百名山完登記念セレモニーの始まりです。幹事のKさんが用意してくださったケーキには「100」のロウソク。皆さんが担いでくださったシャンパン、ワインで乾杯!!!!
記念写真も《完登祝日本百名山》のパネルが!!! ハッピーハッピーOさんおめでとうございます!!
その後、大渋滞の女体山を通過して、つつじヶ丘まで登りの渋滞を横目に見ながら、無事下山することができました。渋滞の割にはほぼ時間通りの行程でした。
そこで一旦散会し、つくばセンターすぐの串カツ屋さんで反省会。この串カツ屋さんも渋滞の煽りかなかなかオーダーが通らず、幹事Kさんの交渉で1時間の時間延長のサービスがつくオマケ付き。楽しい飲み会でした。途中一足先に失礼しましたが、一緒に出たTさんと車中で寝てしまい、流山駅で乗り換えるところを秋葉原まで寝てました。もちろん無事帰宅です。
Oさん百名山完登おめでとうございます。幹事のKさんいろいろありがとうございました。みなさんお疲れ様でした。

甲武信ヶ岳周回

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【日程】2018/10/13(土)~15(月)
【メンバー】K(L)、S、T、Y、SE
【行程】
10/13(土) 9:46川又バス停~11:56雁道場~13:37樺小屋~14:46地蔵岩展望台~14:49地蔵岩展望台分岐~16:14雁坂小屋
10/14(日) 5:56雁坂小屋~7:09雁坂嶺~8:44破風山~9:19破風山避難小屋~10:49甲武信小屋~12:09三宝山~15:21十文字小屋~16:23四里観音避難小屋
10/15(月) 5:53四里観音避難小屋~8:17赤沢山~9:45白泰山避難小屋~13:03栃本関所跡

【報告】
2泊3日(月曜日は休みを取って・・)で、秩父側から入山して雁坂峠、甲武信ヶ岳、十文字峠を周回する。
北アルプスに比べればとても地味だが、玄人向けの味わいのあるコースだった。

・昔人が越えた峠道
秩父側から雁坂峠に向かうアプローチは不便で、8時35分の西武秩父から中津川行きのバスを乗り過ごすと便が無い。
雁坂峠までの山道は日本最古の峠道とも言われ日本書紀にも記されていて、江戸時代から大正にかけても巡礼や交易の道として利用されていたらしい。勾配も緩やかで楽に歩けそうに思えたが、実際の行程は6時間以上もかかる。
更に、今回は台風21号と24号の影響を受けてかなりの樹木がなぎ倒されていて道を塞いでいた。木を跨いだり潜ったり、大きく巻いたりと、障害物競争さながら体全体を駆使しての山歩きとなった。
復路の十文字峠から栃本までの道のりは、往路よりも更に道のりは遠く、登り降りを繰り返しながら16㎞を歩くことになる。しかも四里観音避難小屋から白泰山の間は、至る所で倒木があり巨木に塞がれてルートが不明瞭になっている箇所や崩落しかけている場所もあった。(整備には時間がかかりそうです))
この道も大正時代まで信州を結ぶ道として往来があったようで、一里毎に観音様が祭られていて昔は安全祈願や道しるべにもなったようだ。どちらの峠道も決して容易に歩ける道とはいえず、自然災害にもめげずこの道を利用して峠を越えていった昔の人は凄い。

・心も体も暖まる薪ストーブ
途中にある避難小屋はどこも良く整備されているので、行程が長くても万一の際には十分に利用出来る。
1泊目の雁坂小屋では、ウェルカムドリンクとビスケットが付いてきた。一人用のベッドで快適に寝れるし、土間にはだるま型の薪ストーブがあり、お湯を沸かしたり暖をとったりして温かく過ごす事ができた。管理人は、ストーブの薪を都度々継ぎ足してくれて、翌日出発する際は小屋から出てきてお見送りまでしてくれてとても親切な方だった。
2泊目の四里観音避難小屋は、旧十文字小屋の跡地に建てられていて、中は広く土間には雁坂小屋と同じ薪ストーブが置かれていた。水場は近いが沢までの斜面が急で滑り易い。念のためロープを出して水を汲みにいく。夕食は2種類の鍋を作る。各自が3品持ち寄った材料を入れると盛り沢山。食べきれなかった食材は朝食にしてお腹一杯のご馳走になる。
リーダーお勧めの薪ストーブで煮込んだ鍋は、心も身体も暖まり美味しかったです。

・埼玉県の最高峰はどこ?
3日とも天候は優れず。1日目の地蔵岩からの展望は霧の中、晴れていれば奥秩父山系が見渡せる筈だったのに残念。
2日目も小雨が降ったり止んだり。破風山は霧が晴れて雲海が見渡せたものの、甲武信小屋では雨が降り出し展望が望めそうも無いので甲武信ヶ岳はピークを巻いてしまう。
さて集合写真を撮る場所が・・・その懸念は、甲武信ヶ岳から程近い三宝山に登って解消された。三宝山山頂は樹林帯の中で展望も悪く地味な山。ところが標識を見るとなんと埼玉県の最高峰ではないか。しかも甲武信ヶ岳よりも標高が高い。
キャンプが出来そうな広場もあり撮影のロケーションも良いということで、三宝山の評価が一気に上がり晴れて集合写真が撮れた。でも知名度が無さ過ぎ。

・紅葉には未だ早かった
雨の降る日が多かった為かコメツガの原生林の中にきのこや苔が多く生息していた。特に三宝山の北斜面には、見渡す限り樹木や岩が苔に覆われていて、もののけの世界の様。八ヶ岳の白駒池周辺の苔も素晴らしいかったが、ここもひけをとらないくらい見事だった。
紅葉は赤く染まったカエデ等がポツポツとある程度でまだ時期は早かった。
コナラのどんぐりが山道にも沢山落ちていて芽が出ているものもあり、好物にするリスやサル、シカ等の動物達には会えなかったが、ツキノワグマも食べるらしいから、うっかり遭遇してしまう事もあるかもしれない。

3日間の行程はとても長く感じましたが、自然が残された静かな奥秩父の山域を堪能出来ました。
企画して頂いたリーダー、食材を沢山担いでくれた皆様、有難う御座いました。

下ノ廊下

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【日程】平成30年10月11日(木)~13日(土)
【メンバー】Y(CL)、M、O、T、I
【天気】11日:雨、12日:雨のち曇、13日:晴  
【行程】12日:ロッジくろよん05:25 ~ 06:10 黒部ダム~ 07:40 内蔵助谷出合 ~ 09:50 黒部別山谷出合 ~ 11:40 十字峡 12:10 ~ 14:25 仙人谷ダム ~ 15:40 阿曽原温泉小屋
13日:阿曽原温泉小屋 06:10 ~ 08:05 折尾谷 ~ 09:30 志合谷 ~ 12:20 欅平

◆10月11日(木)
翌朝早く出発するため、ロッジくろよんに前泊。
扇沢~黒部ダムを走るトロリーバスは今年で運行終了し、来年からは電気バスへ変わるということで、期せずして記念的な乗車となる。
濃霧で黒部ダムはあまりよく見えなかったけれど、こんなに人がいないのもある意味貴重?と自分たちを納得させる。
ロッジまでの道では紅葉、苔、キノコなど思いがけない発見があってなかなか楽しい散歩だった。

◆10月12日(金)
朝起きると予想以上の雨に中止という言葉が頭をよぎり、OさんとTさんは断念。
残りの3人は回復傾向であることを鑑み「行けるところまで行き、危険と感じたら戻る」ということに。
ロッジくろよんに宿泊しないと見られない放水開始の瞬間を見てからスタートしようと、まだ薄暗いうちにロッジを出発する。
公式開始時間はこの時期07:00だが、06:15から段階的に?放水を始めるらしい。
「旧日電歩道」という小さな案内を見落として違った道に入ってしまったり、
しつこい霧雨にレインウェア(上着のみ)を身に着けたりしている間に放水への興味は薄れてしまったが、
歩道を降りきった河原からシャワーのように水が出ているダムを拝むことができた。

内蔵助谷を過ぎ、新越沢あたりからいよいよ「下ノ廊下」感が出てくる。
今年は例年より雪渓が少ないため全て歩道が出ていて、高巻きのハシゴも使わずわずかな渡渉で先へ進むことができた。
黒部別山谷からはさらに道幅が狭くなり高度感も増すが、不安を感じるような場所には必ず番線が張ってあるので心強い。
一番困ったのは対向者とのすれ違いで、退避する場所を十分には確保できない中、声を掛け合って抱きつくようにしながら行き違った。

白竜?と思いながら白竜峡を通過し、十字峡では間近で見られるところまで降りてエメラルドグリーンの水と見事な十字っぷりを観察。
半月峡、S字峡を過ぎて、黒四地下発電所の送電線取出口が見えるとテンション急上昇。
山奥にすっくと立つ鉄塔がやけにまぶしく萌える。
途中壁から落ちる湧水が滝のようになっている地点が2か所あり、
走っているグループもいたけれど、滑落するより濡れた方が100倍マシだと腹をくくって慎重に進んだ。

だんだん感覚がマヒしてしまうが、仙人谷ダムで作業していた方から昨日滑落事故があったと聞き、改めて油断大敵と自分に言い聞かせる。
この日のために「高熱隧道」を読んできたので、熱気と硫黄臭に包まれた施設内でちょっと胸が熱くなる。
ここから急登のち急降下でなんとか阿曽原温泉小屋に到着すると、ちょうど女性の温泉タイム。
野趣あふれるお風呂に身も心も癒された。
水量が豊富なためせっけんを使っても構わないというのはびっくり。
この日は1部屋12枚の布団に19人が寝る状態で、女性は2人で1枚をシェア。
その程度なら問題ないと思ったけれど、実際には寝返りも打ちづらく結構つらかった。

◆10月13日(土)
紅葉シーズンは欅平到着が遅れると宇奈月温泉までのトロッコ列車が満席でなかなか乗れないらしいということで、
かなりの人が夜明け前に出ていたが、私たちは念のため夜明けを待って出発。
いきなりの急登に「この先は水平なはず」と自分を励ますと、本当に笑っちゃうぐらい水平な道が延々と続いているのが見えてきた。
道幅は昨日よりも広いものの、高度感はこっちの方があるかもしれない。

折尾谷のトンネルを抜け大太鼓展望台に到着すると、インスタ映えしそうな断崖絶壁にテンションMAXであっちもこっちも写真撮影。
対岸に見えるクライミングの名所だという奥鐘山の大岩壁には圧倒された。
そして、いよいよヘッドランプ必須の志合谷トンネルへ突入。
天井が低く、いきなり出っ張りに頭をぶつけてヘルメットのありがたみを噛みしめる。
短いが湧水の雨と避けようのない水たまりもあって、足回りの防水対策はある程度考えておいた方が良い。

欅平の喧騒が聞こえ始めたが、ここからが意外と長かった。
鹿島槍ヶ岳や白馬三山、毛勝三山など角度が変わるたびに見えてくる山々で気持ちを奮い立たせながら足を運び、ダメ押しの激下りを制覇してやっと欅平に到着。
トロッコ列車の予約に走ると、あっさり10分ほど後の便に乗れてしまった。
すれ違う列車も最初は空席が目立っていて、あれ?混んでない?と思ったら、後半は満員御礼。
まだ紅葉には少し早かったからか、土曜日だから出足が遅かったのか、理由は定かではないものの、早く行動するに越したことはないですね。
「湯めどころ宇奈月」で温泉に入り、「きときと庵」で白エビを食べて大満足で帰途につきました。

10月例会山行報告・小楢山

【日程】2018年10月14日(日)日帰り
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【山域】小楢山(1,713m、山梨県山梨市、山梨百名山の一つ)

【参加者(敬称略)】19人(21人参加予定のところ2人不参加)。
1班:I(CL)、T(班L)、K(SL)、他3名、
2班:Y(班L)、F(SL),他5名、3班:T(幹事・班L)、E(SL・会計)他4名

【行程】
焼山峠~小楢山~保健農園ホテルフフ山梨(旧称オーチャードヴィレッジフフ)。コースタイム3時間36分。
「焼山峠~小楢山~大沢ノ頭~差山~皷川温泉」(コースタイム5時間半=登り2時間、下り3時間半)の計画だったが、下山ルートを変更した。朝までの雨で山道の状態が悪いと判断したためで、時間が大幅に短縮された。

8:58 JR塩山駅前から貸し切りバスで出発。全員、集合時間を守り、9時出発の予定を早めた。道中、標高が高くなるにつれてガスが深くなり、天候への憂慮が増す。
9:49 焼山峠着。
10:07 登頂開始。10時半ごろ晴れ間が見えたが、長くは続かず、おおむねガスか小雨模様。
10:53 1、3班が小休止。2班は休まず歩行。
10:58 1、3班が歩行再開。
11:17 先行した2班が山頂到着。
11:21 1、3班が山頂到着。約30分間の昼食。山頂は真っ白なガスに包まれ、眺望は全くない。視界に恵まれれば富士山や南アルプス、八ケ岳などが見えるはずだが、まことに残念。山頂にほかの登山者の姿はなく、去り際に1人が登ってきただけ。
看板には「小楢山(霊山古那羅山)」とある。別の看板によると「その昔、夢窓国師の修業の地と言われていた」。水楢(ミズナラ)、小楢(コナラ)が多く、俗字として「小楢山」をあてたが、臨済宗の禅僧、夢窓国師(夢窓疎石、1275~1351)は「古那羅山」と命名したという。由緒ある山なのだ。そういえば、焼山峠には多くの地蔵(山梨市観光協会のサイトによると子授け地蔵)があり、登りの途中には「的石」という岩(ヤマトタケルの伝説があるという)、下りでは「布袋石」という岩などがあった。興味深い。
11:50 下山開始。標識に「窪平(母恋し路)」とある。どんないわれ(注)があるのだろうか。母恋し路は、傾斜は緩いが樹林帯でこけむした岩石だらけ。好天でも歩きにくそうで、雨にぬれてなおさら滑りやすくなり、転倒が多発。かなりのストレスを強いられた。途中で何人かの登山者に出合う。
12:40 2、3班が林道に出る。小休止。
12:48 遅れた1班が林道に到着。小休止。
13:00 歩行再開。林道を右に行くか左に行くか迷ったが、標識は右を指示しており、地図とコンパスで確認の上、右方向の道を選択した。途中で大沢ノ頭(1,673m、掲示板には「大沢山」とある)に登る「父恋し路」を右に分けて進む。標高が低くなるにつれて空が晴れ、遠くの山並みが美しく見える。山頂のガスを思い出し、何人かから怨嗟の声が上がった。
13:43 保健農園ホテルフフ山梨近くの駐車場に到着。迎えのバスが待っている。登山口には獣害防止の厳重なゲートがあり、主な目的は熊よけのようだ。くわばらくわばら。小休止と会費の徴収。
14:00 バス出発。
14:30ごろ JR塩山駅前で6人が下車して帰路に就く。
14:45ごろ 13人が甲州市勝沼ぶどうの丘に。温泉「天空の湯」に入り、湯上がりのワインやビールを楽しむ。冷えたワインは赤、白ともにフルーティで美味なり。
16:30ごろ ぶどうの丘を出発。
17:00すぎ JR大月駅前到着。貸し切りバスはここで業務終了。3人は帰り、10人は駅近くの「魚民」で飲む。20時すぎに最終解散。

【感想】
ガスと小雨で眺望に恵まれなかったのは残念だが、変化に富み、静かで品格のある良い山だと思った。好天のときにもう一度登ってみたい。
ルート変更の結果、歩行時間は約3時間(登り約1時間10分、下り約1時間50分)と短くなり、ぶどうの丘で温泉とワインをゆったり楽しむことができた。「このぐらい歩行時間が短いのが一番」という声も出た。登山自体は軽めにして温泉と食事を充実させる山行プランも悪くない。というより、大変良い。昨年は例会山行で猪鍋山行というプランもあった(中止になったが)。全体としてとても楽しい山行だった。

(注)「母恋し路」「父恋し路」のいわれ:ネットで調べたら、母恋し路登山口の掲示板に戦国時代の伝説の説明が書いてあることがわかった。掲示板は見たが、説明文を見逃していたようだ。説明文は次の通り(一部修正)。「戦国時代武田氏に仕えた信州川上の城主の姫が夫を慕って中牧城に来たが、城は信長の軍勢に陥落し、夫は討ち死にし、嘆き悲しんで盲目となり、川上村に帰る道に迷いてこの処に死す。/後日、川上村に残した二人の姉弟が供を連れて両親の供養をしようと小楢(古那羅)峠にさしかかり、姉は優しい峠道を下り(母恋し路)、弟は険しい奇岩の連なる大沢山(父恋し路)を下ったので、誰云うことなく父恋し路・母恋し路というようになった。」

日光/半月峠ハイキング(8月例会山行)

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【日 程 】 :2018年8月18日(土)晴れ
【メンバー】 :16名

【行 程 】9:30中禅寺温泉バスターミナル集合→華厳ノ滝→バスターミナル10:00 →11:02茶の木平11:12→11:45展望台→12:12狸山(お昼休憩)12:33→12:42第一駐車場(展望台)12:53→13:42半月山13:47→半月峠14:15→狸窪(湖畔)15:00→15:25イタリア大使館別荘→15:45中禅寺温泉バスターミナル

【報 告 】
 集合場所の中禅寺温泉バスターミナルは広々として分かりやすく、集合しやすい場所でした。
9:30集合後、ハイキングスタート前に華厳ノ滝を見学、意外に放流されている水の量も多く涼しさを感じました。10:00中禅寺温泉バスターミナル出発、左手に中禅寺湖を見ながら道路脇の山道を登り始めましたが、最初の登りはちょっと急な坂でした。1時間程度歩いた後茶ノ木平へ到着、男体山が目の前に広がりよい眺望でした。その後30分歩いた後、最初の展望台に到着。中禅寺湖が遠く見渡せ、こちらもよい眺めでした。その後30分歩いた狸山(電波塔)でお昼休憩をとりました。
 12:42第一駐車場(展望台)に到着。こちらの展望台は目の前に遮るものもなく中禅寺湖山々が見渡せとてもよい眺望の場所だと思いました。13:42半月山頂に到着。あまり広くはありませんでしたが、木々に囲まれ涼しく、ここで集合写真を撮りました。
その後、半月山~半月峠~狸窪までは急な下り坂が続き、足元も意外とゴツゴツした石も多い山道でした。15:00狸窪に到着。目の前に中禅寺湖が広がり、少し歩くと別荘が見えて来て避暑地の涼しさを感じました。その後イタリア大使館別荘公園まで歩き休憩。この付近まで来ると観光客の方が多くいらっしゃいました。その後近くバス停よりバスに乗車し中禅寺温泉バスターミナルまで乗車。15:45にスタート地点のバスターミナルに到着しました。東武日光行きバス停には既にバス待ちの方が数名並ばれておりました。到着後簡単な本日山行の感想等発表しあった後、このバス停付近解散しました。

 今回のコースは危険な箇所はなく、天気も快晴で気温も涼しく快適なハイキングでした。幹事のOさん・TUさんありがとうございました。

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