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7月月例山行 足和田山

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【日程】7月11日(日)
【メンバー】6名
【内容】河口湖駅9:10-9:35足和田出張所-10:20屈曲点-11:25足和田山山頂11:50-12:46三湖台12:56-13:25紅葉台-13:45竜宮洞穴入口

7月例会山行の幹事を任され色々と勘案し10か所位の候補から選んだ山は足和田山だった。
7月は暑いので1000М以下の低山は敬遠し、できれば標高はなるべく高いところにしようと思いこの山となった。梅雨明け前で天候が危ぶまれ、午前中20%、午後30%の降雨予報であったが、雨に降られず良かった。

足和田山は山梨100名山に指定され、ハイキングにはもってこいの山であるが、今回は公共輸送機関を利用して、河口湖駅からあまり本数がない西湖周遊バスグリーンラインを利用して足和田出張所から登り、紅葉台を経て根場民宿へ行くコースをとった。

足和田出張所バス停で降り、一本南側の道に行かなければならないと思っていたが、西に進みすぎてあぜ道を通らせてもらい登山口をみつけた。動物除けの扉を開けていくとすぐに急な登りであった。途中で屈曲点に出て、ここで鋭角にコースが変わることは分かっていたが、何故かまっすぐにも明確な道があったのでそちらへ進んだ。少し進んでまだ道はあったが、明らかに正規のルートと離れていて、その先どうなっているか分からないということで屈曲点に戻り正規ルートを登った。

しばらくすると、後ろから来た地元の人から、このルートで人に会うのは珍しいと言われた。屈曲点の先の道は途中でなくなるとのことだったので戻って正解だった。この先は急な登りでロープも張ってあったが、今回は使わなかった。
最後の急登は右にう回路ができていた。そこを進むと子供のカモシカに出会ったが、走って逃げてしまった。書き込みなどでカモシカは人に会っても恐れず人の方を見て睨めっこになるのを知っていた。今回ちょっと遠かったが、ずっとこちらを見ていた。こちらが進んだ後見るとカモシカも移動していた。

頂上手前は草が伸びていて登山道を覆っていたが、山頂の展望台が見えたので迷うことはなかった。山頂から見る富士山の山頂付近は雲に覆われていた。集合写真を撮ってから食事休憩。下りは歩き易い林道と並行して山道があり、三湖台で休憩し紅葉台から下ったが、根場民宿14:11のバスに乗るのは厳しくなり、青木ヶ原樹海遊歩道は割愛して途中で14:01の同じバスに乗り、西湖温泉に立ち寄って帰宅した。
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湯河原幕岩岩場訓練(レベルアップ企画)

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【日程】2021年6月20日(日)
【メンバー】12名
【内容】湯河原駅9:00発の幕山公園行のバスに乗車‐9:20東屋にてロープワーク訓練11:20休憩11:40-12:00おたまじゃくしで訓練15:00-15:20のバスで湯河原駅(解散)

初めてのクライミングに幕山の幕岩での岩場訓練に参加した。
梅雨時だったので10日間天気予報を気にしながら当日に近づき、数日前には90%の降水確率の予報が出て、こりゃ中止かなと思ったが、1日毎に予報が変わり、最終的には午前6時から9時で30%位の確率となり訓練決行となった。ギリギリまで予報を見極め催行決定された幹事さんに感謝している。当日雨が降らず幸運だった。

クライミングの道具として、ヘルメットとカラビナとスリング何本かは持っていたが、ハーネス、クライミングシューズ、ATC等を今回のために買い揃えた。ヘルメットは何年か前に購入したが、ようやく今回初めて使うことになった。

ゲレンデは、初心者には向いている湯河原の幕岩であった。幕山へは十数年前に登頂したことがあり、湯河原公園に来たのは2回目だった。
東屋でロープワークを講師陣に教わった
 ・正しいハーネスの装着
 ・クローブヒッチ
 ・ムンターヒッチ
 ・ハーネスとロープの結束
 ・エイトノット
 ・ダブルエイト
 ・マッシャー
 ・フィックスロープをブリッジブルージックで通過
 ・ATCのセット方法

一通り終わり昼食をとり、ゲレンデに向かうが、入口には熊注意の掲示があった。途中でルートを左に行くと岩場に突き当たり、そこには1組5~6人の人がクライミングしていた。右に行くと小さい岩があり、ここが、おたまじゃくしという岩場で一番簡単な岩だとのこと。デシマルグレードで5.5だそうだが、雨上がりで少し湿っていたので5.6位になるかもとのことだった。

まず講師が取りつき登り始めたが、湿っていて登りづらそうだった。途中の支点にクイックドローを掛けて登り、基点を構築してくれた。
トップロープクライミングの訓練が始まり、最初に岩登りは久しぶりだと言うOさんが行き、自分は4番目位にトライした。最初、岩を見た時は10メートルもない位の岩で簡単に登れそうだと思ったが、実際取り付くとそうはいかなかった。
足の置き場が見つからなかったり、手でつかむ場所を模索したり、大変で恐怖心が湧いてきて何とも言えない気持ちになった。

ほぼ上部に行き、下降を始めたが、初めてだったので手を放さず岩に手を掛けクライムダウンみたいに下り始めてしまった。手を放せと下にいた人の声が聞こえ最後の方でようやくうまく下りることができた。鎖やロープが付いている岩場を下るようにやってしまったのだった。手を離すのが怖かったこともあった。女性陣は身軽なこともあり、スムースに登っていると感じた。

隣の岩が空いたので、そちらにもう1本ロープを張った。隣のルートは歩いて上へ行けるようだった。
2本目は同じルートで懸垂下降をやった。懸垂下降も初めてだったが、またこの岩を登らなければならないのかと思うと少々うんざりした。

初心者なので、手を使いがちになり足が重要と思っても引っかかる場所を探すのに苦労した。でもビレイヤーがテンションを掛けてくれているので足が滑っても吊られているので大丈夫だった。岩の上に講師がいてくれて、ビレイをセットし東屋で習ったマッシャーを作り、ATCをセットするのを教えてくれた。下降の最初が怖く岩の左に回りこまなければならなかったが、足を置く窪みを発見したので大丈夫だった。懸垂下降を開始しうまくいき、下を途中で見るようにとの声が聞こえ、下を見て下降した。

トップロープのビレイを男性が下降する時、体重差があるので女性ビレイヤーの補助として付いた。ビレイは事故防止のために重要な役割だと分かった。
3時前に終了し、各自片付けをして東屋に下った。

今回貴重な体験をすることができました。講師陣の皆さん、幹事さん大変ありがとうございました。また、機会があったらよろしくお願いします。

◆岩場訓練 幹事 :
さっそくの報告、ありがとうございました!
岩場訓練、昨年はコロナの影響で中止でしたが、今年は実施できてラッキーでした。
今回初参加のTさんNさんは、外岩はもちろん、クライミングシューズを履くのも初めてとか。それでもしっかり岩に登り、懸垂下降もこなし、、、ガッツ!を感じました。
お疲れさまでした&デビューおめでとうございます。
リーダーの説明は分かりやすく、大切なポイントや新しい情報を習得できました。
また、サブリーダー、ベテランメンバーの絶妙フォローで安全に訓練でき、たいへん感謝しています。

◆一言コメント:
外岩は滑川温泉以来3年ぶり、クライミング自体も1年ぶり、手術後の膝、と不安てんこ盛りでしたが、幹事さん、講師陣のおかげで無事終了できました。
外岩はやはりいいですね。ビールとホッとひと息で爆睡、電車乗り過ごしました!

初体験だったのでドキドキしながらの参加でしたが、登れた時は嬉しかったです。
皆様、ありがとうございました。

久しぶりのロープワークに苦戦しながらも分かりやすいご指導とサポートで楽しく積極的に学ぶことができました。外岩の楽しさもちょっと思い出した気がします。講師、スタッフの皆様に大感謝です。ありがとうございました。

久しぶりの外岩に最初は緊張しましたが、新しい技術を教えていただき、知識も更新することができ、とても充実した時間となりました。講師、幹事さん、皆さまありがとうございました。

丁寧なロープワーク指導等々をありがとうございました。岩を登るのは下手ッピながらも、ドキドキとワクワク感がたっぷりでとても楽しかったです。

久しぶりの岩場で緊張しました。たくさん教えられることが多かったです(苦笑)。何回もくりかえしやらないとですね、またの機会、お願いします!講師&幹事の皆様ありがとうございました~!

お天気に悩まされましたが、無事に開催できて何よりでした!ベテランさん・初心者さんが入り混じり、みんなで和気藹々と学べたのが良かったです。指導してくださった講師陣の皆さん、アドバイスくださった会員の皆さん、どうもありがとうございました。

6月例会山行 御座山

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【日程】2021年6月6日 6名
【コースタイム】 韮崎駅8:40-栗生登山口10:07、10:25-不動の滝11:00-御座山頂上12:13、12:30-不動の滝13:45-登山口14:20 

韮崎駅集合、レンタカーに乗り栗生登山口に向かう。小海線に沿って1時間20分ほど走る。
予報通り雨が降り始める。最後は未舗装道路があるが問題はない。
駐車スペースは5台くらい?何とか留めることができた。登山口には南相木村役場のイラ
スト入りのとても詳しい登山地図があった。
レインウェアを着込み沢に沿って登り始める。左側にはカラマツの植林、山と高原地図では
台風被害で荒れている所ありの表示があったが特段問題はなかった。沢には土石流らしき
跡が残っていた。岩がゴロゴロしている急登をしばらく登ると不動の滝が現れる。
水量は少ない。ここから沢を離れ急斜面をジグザグ登っていく。「ん」の字形の枯木をくぐ
り山頂まで500mとの標識からコースの核心部、根の張り出している急な岩場を慎重に進む
む。ミツバつつじ、シャクナゲがところどころに咲いていて楽しませてくれた。
天候が回復、雨がやんできたのでレインウェアを脱ぎ尾根に登ると可愛い石の祠のある御
岳神社に着く。ここから一旦分岐のある鞍部まで下る、滑りそうな急な岩場、クサリを頼り
にゆっくりと下りる。登り返すと避難小屋が見える。その左奥に頂上の岩峰が見えた。
高度感あふれる岩を歩いて奥まで行くと御座山頂上。
午前中には考えられないほどの大パノラマが見える。八ヶ岳、甲斐駒、鳳凰三山など…
本当にラッキーでした。イワカガミがとても可愛い!
復路は慎重に引き返す。4時間ほどの行程でしたが変化に富んだ楽しい山行でした。

12月月例山行 大楠山

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【日時】12月5日(土)
【メンバー】8名
【行程】京急安針塚駅8:40集合
京急安針塚駅8:50 →塚山公園(小休憩・三浦按針墓見学)9:10~9:20 → 横須賀IC交差点前コンビニ(買物・トイレ休憩)9:45~9:50 →阿部倉登山口10:25 → 大楠山山頂(Aグループと合流・昼食休憩)11:00~11:35 → 前田橋遊歩道入口12:40 →コンビニ(買物・トイレ休憩)12:45~12:50 →立石公園(散策)・マーロウでプリンのお土産購入13:10~13:35 →葉山バス停(解散)14:20 
なお河野、若山、長野、藤井4名は逗子駅まで完歩

小雨がぱらつく中集合時間までに全員が集合した。リーダーからは前日に「明日は午前中雨が降りそうなので、折畳み傘もあったほうがいいです」というご連絡をいただいていたので、各自駅で雨具の上を着用し、ザックカバーを付け雨対策の準備をしたあとに傘をさして出発した。

リーダーを先頭に塚山公園までは静かな住宅街を抜けていく。坂道を上っていくとほどなく塚山公園に到着。小高い丘の上の公園は見晴らしがよく、トイレと東屋もありきれいなところだった。小休憩したのちにみんなで階段を上って三浦按針のお墓も見学する。オレンジがかった石のモダンで素敵なデザインのお墓だった。

塚山公園からは一旦坂を下り大楠山方面へ舗装路を歩く。途中のコンビニでトイレと買い物を兼ねて小休憩したのち阿部倉登山口に向けて進む。リーダーが迷いなく案内してくださったので安心して歩けたが、複雑に道路が交差しているところもあり、初めての人だとGPSがないと登山口にたどり着くまでが迷いがちかもしれないと感じた。

大きな道路を離れてから登山口までは軒先のかわいい縞猫と戯れたり、道路際の無人販売の野菜に心惹かれたりしながら歩き、いよいよ山道へ。
三浦半島最高峰で人気のある山だけに登山道はよく整備されていて安心して歩ける。階段も幅や段差が背の低い私でも歩きやすくどんどん登る。分岐にも道標がしっかりあり、迷いそうなところはない。ゴルフ場の横を抜け、最後に230段の階段を一気に上がると頂上だった。

開けた頂上にはすでにAグループのメンバーがほんの少し前に到着していて笑顔で迎えてくれ、「示し合わせたようにぴったりだったね!」と合流を喜びあった。グループごと、全員での写真撮影をして各自昼食。私はシリコンの折畳みカップにポットのお湯を注いでお味噌汁を作りおにぎりをほおばる。冬は体が冷えるので温かい飲み物がおいしい。

昼食後Aグループの人たちと別れて私たちは前田橋へと下山。昼には止むかと思っていた小雨はなかなか止まない。傘を出して歩きだしたものの、展望台から先は白っぽい岩にうすく泥がついていて滑りやすい道だったので傘をしまい慎重に下る。その先は阿部倉コースよりは幅の広い階段状の道を下り、手すりがついているところまでくれば前田川遊歩道まではすぐだった。特に増水もしていないので、コース通りに最後は川の中の飛び石を渡る楽しい道を行き前田橋登山口に無事下山。

普通はここで終わりなのだろうけど、たくさん歩くチームの私たちはまだ先があった。近くのコンビニの軒先で小休憩を取りながらリーダーから「相談なんですけど、雨がやまないのでもうひと山越えるのはやめようと思います。ただせっかくなので一色海岸までは歩きたいと思いますがいいですか」と提案があり、一同同意。関東ふれあいの道にもなっている道を立石公園に向けて歩き出す。

立石公園は「かながわの景勝50選」にも選ばれているそうで、海から突き出した立石は予想以上に絶景だった。公園わきから海岸におり、向かいの岩まで渡ってみる。ひとしきり写真を撮った後は、道路をわたって向かいのマーロウへ。有名なプリンをお土産に買えて満足。そこから先は海沿いの道をさらに逗子方面へもうひと歩き。葉山のバス停に着いたところで解散となった。

4名はバスに乗って葉山・逗子駅へむかったが、リーダー他3名はもっと歩きたいということで逗子駅まで完歩されたそうだ。お疲れさまでした。

今回のコース、あいにくの小雨で富士山は見えなかったが、低山ながら見晴らし抜群の山と飛び石づたいの川歩き、奇岩の絶景とプリンのお土産付きでとても楽しいコースだった。大楠山にはぜひまた晴れた日に富士山を見に来たいと思う。
計画書とともにガイドマップやいろいろな情報をお送りくださり、的確な指示でメンバーを率いてくださったリーダーには本当に感謝です。

11月月例山行 丹沢湖畔散策~大野山

※密を避けるため、10月からグループに分かれて同じ山を目指す形で月例山行を再開しています。

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【日程】2020年11月15日(日)
【メンバー】6名
【行程】
玄倉8:20~浅瀬バス停9:15~丹沢湖9:25~神尾田神社9:40~秦野峠分岐11:15 ~イヌクビリ12:15~ 大野山12:20-13:10 ~大野山登山口13:35~ 嵐13:50~谷峨駅14:20

大野山、丹沢の中では異色と言うか、ちょっと不思議な山だと思う。牧草地が先だったのか、牧場が先だったのかは不明だけど、山頂近くに牧場がある。(かつては公営、2年ほど前からは民営)山頂も広く、ほぼ360度に近い眺望がある。冬にはお祭り(大野山フェスティバル)もある。山頂へのメインルート湯触コースの途中には「嵐」集落があり、嵐も登山も好きなお友達を連れていった事もあった。

例会が決まったとき、たくさん歩くコースを計画したいと考え、丹沢湖の散策と併せて、丹沢湖側の登山道を登る事にした。そして当日集まったのは、健脚5人。
7:20発の新松田駅のバスに乗車し、玄倉バス停で下車、身支度を整え湖畔を歩き始めた。かながわの景勝50選にも選ばれている丹沢湖は、ちょうど紅葉のピーク。鮮やかな赤に染まったもみじの葉は、太陽の光に反射し、きらきらしている。雲もないので、湖は富士山や周囲の山を写真のように写し出している。人造のダムとは思えない美しさ。あまりの美しさに少し歩いては写真を撮ってを繰り返す。
丹沢湖はわかさぎ釣りのメッカでもあり、橋には釣り人もたくさんいた。

1時間強で散策を終え、丹沢湖バス停でTさん差入れの洋梨でエネルギーチャージ、いよいよ大野山に向けて歩き出す。明るい湖畔から一転して、細かいアップダウンが多い、西丹沢らしい林の中を歩く。林は人工的な植林で構成されたもの、森は自然に出来た木の集まりだそう。

ありがちな登山道だったのかもしれない。しかし、ゆるゆるの平地歩きの後の上にグリップの利かないトレランシューズでの歩きは滑りやすく、思うように進まない。3歩進んで2歩下がるイメージだろうか。ロード歩きが多いことを考え、トレラン靴を履いてきたのだった。進まない感覚がありながらも、コースタイムよりやや早いタイムで秦野峠の直下へ。途中のAさん差入れの柿が効いたか。
ここでは巻き道を使い、峠に登らず湯元平方面の登山道へ出た。正確には踏みあとがあると言う程度なので巻き道ではないのだと思う。踏み跡程度なので、滑落しないように慎重に。少しだけ恐かった。湯元平手前の林道終点までいくと、道はもうフラットに、おしゃべりしながら登るとあっという間にイヌクビリへ。地蔵コースや高杉コース方面を確認してみるが、相変わらず通行止めのようだ。

山頂では先着していたAコース、後から来たBコースと合流し、ゆっくり昼食を取り、山頂からの丹沢湖や景色を楽しんだ。富士山は霞んでしまっていたけど。久しぶりの集中登山に景色を見ている時間より、おしゃべりの時間が長かったような。

全員とグループでの写真を撮影した後、下山へ。下山してから電車に乗らないとビールにたどりつけないせいなのか、ハイペースで降りる男性陣。すすきや富士の裾野の良い景色もゆっくりみようよ~って思いながらもついていく。
下山は本当にあっという間で、下山開始より1時間ちょっとで谷峨駅に到着。帰るメンバーと飲むメンバーに分かれ解散となった。

10月例会山行 大菩薩領、小金沢連嶺

※コロナ禍で大勢での例会山行は自粛し、9月は雨天で中止。10月から小グループに分かれて同じ山域に入る形で再開しました。

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日程   10月18日(日)
メンバー: 3名
行程:  上日川峠 9:00 ー福ちゃん荘 9:20ー雷岩 10:20ー大菩薩峠 11:10 ー石丸峠12:00ー小金沢山 13:20 ー牛奥ノ雁ケ腹摺山 14:00ーすずらん昆虫館 15:40

バスの混雑を避け、塩山駅からタクシーで上日川峠へ。このところ雨続きだったが今日だけは晴れるとの天気予報通り、次第に青空が広がってきた。上日川峠にはすでに多くの登山者で賑わっている。汗をぬぐいながら唐松尾根を登り、雷岩に着くと、雪を冠した南アルプスの山々が見渡せる。富士山は残念ながら雲の中。

ここから大菩薩嶺までは10分足らずだが、あの地味な山頂は何度も踏んだし今回はスルーしようと全員一致で先に進むことに。今回のメインは小金沢連嶺なのだ。雷岩を通過し大菩薩峠に向かう途中で、岩に腰掛けて富士山待ち(?)をしている男性が「やぁ」と声をかけてきた。Tさんだった。昨日の一日降り続いた雨の中を歩き、ツエルト泊はやめて湯ノ沢小屋に泊まって、そこから歩いてきたとのこと。すごいな~。嬉しい出会いに4人で記念撮影。

笹が広がる石丸峠はほぼ無風。ここから小金沢連嶺が始まる。いくつかのアップダウンはあるものの、一面に広がる笹原を歩く気持ちの良い尾根だ。ちょっとメルヘンなネーミングの狼平を過ぎ、登りに差し掛かる。これが思っていたより登る、登る。数年前に歩いているのだが、こんなに登ったっけ?すっかり記憶から抜け去っていた。覚えているのは、キラキラ輝く平らな笹原と富士山の姿が綺麗な清々しい尾根だったのだが、なぜか汗だく。思い込みとのギャップで登りが長く感じられた。ようやく登りが終わり、秀麗富岳12景の小金沢山に到着。この先で、例会とは別に個人山行で登ってきたYさん一行と出会い、少し立ち話をする。同じ山で会のメンバーに出会うのは嬉しいし、何かほっこりする。ここから先には日本で一番長い名前の山、牛奥ノ雁ケ腹摺山があり、こちらも秀麗富岳12景だが、残念ながら今日は予報が外れたらしく曇り空が続いて富士山は厚い雲に隠れていた。それでも下山途中で一瞬だけその優美な姿を見せてくれた。

小金沢山から牛奥ノ雁ケ腹摺山までのコースタイムは、最新の山と高原地図では35分。すずらん昆虫館へ下りる道も実線で描かれている。少し前の地図だとコースタイム40分、下山道は破線だ。それよりもっと古い地図だとコースタイム50分、下山道は描かれていない。地図は最新のものを準備しましょう。

比較的新しい「実線の」下山道は、道が分かりにくいところが何箇所かあった。「ピンク/赤テープがあちこちに巻かれていて迷うことはない」という情報を得ていたが、実際下ってみるとテープが小さかったり、見えにくい下の方に巻かれていたり、と見つけるのに苦労した。登りに使う場合には目立つのかもしれない。霧が立ち込めていたりしたら、テープを見逃す可能性がありそうだ。紅葉に染まって全体が赤い森の中で赤いテープが風景に同化していたというのも見つけにくかった要因のひとつだったかも?

下山後は駅前のお店でイノシシ肉のほうとうであたたまり、各駅停車のローカル電車で帰途についた。

2月月例山行 入笠山

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日程 2020年2月9日(日)
天候 晴れ
メンバー 15名

行程 富士見駅10:00(無料シャトルバス)-富士見パノラマリゾート山麓駅10:40-ゴンドラリフト山頂駅11:00-入笠湿原(2班アイゼン装着)-マナスル山荘分岐11:20(1班アイゼン装着)-12:10入笠山山頂12:30-13:00マナスル山荘14:00-ゴンドラリフト山頂駅14:15-富士見パノラマリゾート山麓駅14:30 解散 

富士見駅で集合。降雪量が少ないため当初予定していたスノーシューは中止となり、アイゼンとストックでの山歩きとなった。初めての人もいたため、ゴンドラリフト山頂駅で自己紹介をし、2班に分かれて出発する。

最初はアイゼンをつけず歩いていたが、入笠湿原を超えるあたりから斜度がきつくなるのでその前までに1班、2班ともアイゼンを装着する。なれないアイゼン装着で、アイゼンが外れるなどあったが、無事山頂に到着。

山頂からの眺めは、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと文字通り360度の展望だった。特に山々が白く染まったさまは美しく、惜しむらくは、今年の雪の少なさで、もっと雪があったらさぞかしきれいだろうと想像された。出発時に吹いていた風もピタリと収まり、日光を浴びた山頂は、それほど寒くもなくなんとラッキー。いつまでも眺めていたいような気分だったが、後ろ髪を引かれる思いで山頂を後にした。

次の目的は、マナスル山荘名物のビーフシチュー。団体さんお断りのため、何組かに分かれて電話予約をしたシチューは、予想通りのおいしさだった。おなかもいっぱいになり、満足しながら山を下り、山麓駅で解散となった。メンバーは、そのまま帰宅した組とお風呂に寄った組に分かれた。

スノーシューができる、できないと何度も確認してくださり、みなを引っ張って行ってくださったリーダー、ありがとうございました。

1月 景信山 餅つき山行

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【日程】  2020年1月19日(日)
【メンバー】52名

前日の土曜日は、東京でも朝からみぞれ、午後になっても冷たい雨が降り続く。山は雪だろう。

~そして景信山へ~
当日は爽やかな青空が広がる餅つき日和となった。
景信山の地面は雪に覆われ、ベンチとテーブルは濡れていた。でも穏やかな日差しで寒さはない。

全10コース、総勢52名の方々に参加いただき、心配していた餅代の原資も潤沢に整った。
足りなくなることを心配して種類が増えた餡、やはりしょっぱいものがあった方が良いと最後に加わった海苔餅、という裏事情もあって、今年は7種類の具材<柚子ダレ、ずんだ餡、くるみ餡、ゴマだれ、きな粉、海苔、おしるこ>での提供となった。

幹事コース女性軍の手早い準備で、第1回餅つき前に全ての下準備が完了。
Oさん、Mさんが手慣れた杵さばきで餅米を潰し、餅つきが始まる。関根さんの返し手も息がぴったり。
お餅らしくなってきたところで、新人さん、初めて参加のメンバー、我こそはというメンバーが代わる代わる杵を振るった。
4升分のお餅を完食、具材もほぼ使い切った。

下山後の2次会には27名が参加。いつもながらの盛り上がりで楽しく過ごし、まだまだ飲み足りない人達を残して家路へ向かう。

12月例会山行:箱根古道湯坂道と石仏群

s_2019_12月山行

【日程】12月1日(日) 
【天候】晴れ 
【メンバー】計10名

【行程】箱根湯本8:50~湯坂城址9:20~浅間山11:15~鷹ノ巣城址11:40-12:05~湯坂路入口12:15~精進池畔(箱根石仏群)12:45-12:50~お玉ヶ池12:55~箱根の森休憩広場13:45-13:50~元箱根港14:15

【報告】
箱根湯本駅改札前に全員集まるとリーダーから手作りのしおりが配られる。行程の他、箱根クイズあり、算数クイズあり。登山前にまずは脳トレ。頭の固い私には算数クイズは少々難問。答えが気になりつつ登山スタート。
今回の山行の前半は箱根古道湯坂路ハイキング、後半は箱根石仏群を巡るコース。
箱根湯坂路は旧東海道が開通する以前の鎌倉時代に京都と鎌倉を結ぶルートとしてできた道で、源頼朝もこの道を歩いたという。

登山口は何と歩道のない国道1号線沿いにある。箱根峠越えの最初の難所だ。全員無事国道を横断し登山口にたどり着く。登山道はあまり歩かれていないのか少し荒れている感じはあるが30分もすると湯坂城址に着く。戦国時代には小田原城の出城として北条氏が防衛の拠点としていた城だそうだ。

湯坂城址から浅間山まではなだらかな道が続き、山桜やもみじ、楓の木が多くちょうど紅葉の見頃を迎えていた。太陽に照らされた赤、黄の葉が青空に映えとてもきれいで皆思い思いに写真に収めていた。
浅間山(804m)山頂はちょっとした草原の広場になっており、この日は大勢の登山客で賑わっていた。人混みを避け私達はその先の鷹ノ巣山(834m)でお昼休憩をとることにした。鷹ノ巣山山頂からは外輪山の駒ケ岳等望むことができ、ここで集合写真を撮る。

鷹ノ巣山を下り国道1号線に出ると、今度は石塔石仏巡り、歴史のお勉強タイム。しかし既に予定の時間より1時間近く遅れていた為、東光庵はカットし石仏群へ向かう。今回私が楽しみにしていた一つがこの石仏群。国道沿いの小道には鎌倉後期に建てられた石仏や石塔が点在する。巨大な岩に彫られた二十五菩薩像など地蔵信仰の名残が感じられる。当時は地獄、極楽思想が強く街道の難所の箱根越えは地獄に思われ旅人の救いとして多くの石仏が造られたそうだ。700年以上前に作られたものが今も見られることに感動。
石仏群を過ぎると精進池に出る。神秘的な雰囲気の漂う池で大蛇伝説の残るのも頷ける。国道を横断し暫くするとお玉ヶ池。ここも悲しい伝説の残る池だ。江戸に奉公に出た少女お玉が故郷の伊豆が恋しく帰ろうと関所を破りをし処刑される。そしてこの池で首を洗ったのがお玉が池の名前の由来なのだとリーダーから説明があった。

お玉ヶ池から程なく石畳の旧街道に入る。
滑りやすい石畳を下るとゴールの芦ノ湖だ。私達がゴールした時、ちょうど真っ白な富士山が出迎えてくれた。
箱根には何度も来ているが、湯坂路を歩いたのは今回が初めて。城跡に古道、石仏群と古に想いを馳せ歩く箱根路もなかなか趣があり、また違った箱根の魅力を発見することができました。山行計画から下見、ガイドまでしてくれた節子さん、そして今回ご一緒していただいた皆さんありがとうございました。

11月月例山行【石丸峠~牛ノ寝通り】

s_石丸峠‗牛ノ寝通り

【日程】  2019年11月9日(土)
【メンバー】18名
【行程】  集合 甲斐大和駅9時10分、バス(9時20分発)
 小屋平(10時20分)⇒石丸峠⇒榧ノ尾山(13時)⇒牛ノ寝通り⇒大ダワ⇒モロクボ平⇒小菅の湯(16時着)
 バス小菅の湯発16時20分で上野原駅か、17:40発で奥多摩駅

まずは反省点。
小菅の湯には15時半くらいにつければなあ、と思ったが、Aさんの読み通り、見通し甘し。
参加者の方々は、即帰宅、小菅の湯に立ち寄った後帰宅、二次会(できれば高尾駅)希望も様々。JR上野原駅に向うバス(16時32分発)がやはりベストで、余裕をもって乗ってもらうには、甲斐大和駅の集合を8時にして、全体の行程を1時間早めた方がよかったかな。次回、この辺りの山行計画される方、ご参考まで。

紅葉はまずまず。石丸峠(標高2,014m)から小菅村(標高1,000m)までなだらかに下るので、紅葉ゾーンに遭遇する可能性は極めて高い。稜線沿いは、広葉樹ばかりきれいに整備さえている。(東京都水道局のおかげだそう)近所の公園を散歩しているようで、退屈なくらい歩きやすいところばかり。
個人的には2、3年おきくらいに、10月か11月の例会山行コースにおりこんでもらって行きたいところ。

びっくりしたのは、2週間前の最初の下見。前日の大雨で、泥んこになるのかなと覚悟していたら、一晩ですっかり乾いていた。この時期よくこの辺りを歩いているという、奥多摩在住の方と話したら、とにかく水はけのいい土地で、どんな大雨が降っても一晩経てばきれいに乾いてしまうとのこと。
その方曰く、この近辺の紅葉おすすめは、1、タワ尾根、2.三頭山から鶴峠、3.牛ノ寝通りとのこと。
当日は、天候もよく、富士山、南アルプスの山々もよく見えて、ほどよく歩いて楽しめました。

2016年の11月例会山行で、大変気に入り、またぜひ行きたいと思ってたところなので、お付き合い頂いた参加者の方々、下見に同行頂いた5班の皆様、誠にありがとうございました。

Appendix

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アルプス灯会

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