日程 :2010年9月18日~19日
参加者:3名

行程:
18日 広河原バス亭 10時15分 広河原登山口 10時35分 広河原峠 12時55分
早川尾根小屋 13時40分
19日 早川尾根小屋 5時35分 ミヨシノ頭 7時10分 アサヨ峰 7時55分~8時32分 栗沢山 9時25分~9時58分
仙水峠 10時54分 駒津峯 12時34分~13時 仙水峠 13時34分 仙水小屋 14時20分 北沢長衛小屋 14時50分
創立35年記念企画してくれたMさんほか協力してくれた皆さんありがとう、コースも何か所提案され、参加したいがどのコースに行きたいか土壇場まで迷っていた、北、仙丈、駒いずれも何回か登っている、唯一のコースは早川尾根はまだ歩いていない、何回か冬に計画したが挫折、今じゃ重い荷を背に歩けない、集会で話すと兄貴、Oさんが小屋泊まりで行こうと話がまとまる、シルバー3人小屋泊まりで早川尾根参加とMさんに話す、
17日昼過ぎ北赤羽を出、Oさんを拾い甲府で食糧を買い芦安駐車場に、どうも動物に好かれるのかさっそくキツネが現れ、靴をくわえていく、食糧と思ったのか車の下に放棄してあった、
18日朝1番のバスで広河原に、乗換て北沢峠キャンプ場に大型テントをニ張、荷をデポ
し参加できなくなったMさんと4人で広河原に戻る、広河原登山口でバスが止まってくれないので結局は広河原から歩くようになる、登山口には標識はあるが草ボウボウ、あまり登山者が歩いていないみたい、赤布をたよりに急登急登、南ア特有の薄暗い中の登り
北岳も見えずもくもく登ること約2時間40分、コースタイムより早く峠に登り着く、此処までくれば早川尾根小屋はワンピチ、小屋の女将に冷たい麦茶をご馳走になる、部屋はだだっ広い1部屋30人位泊まれる小さい小屋だ、窓の下にわ10張くらいテントが張ってある、トイレは外、水も豊富、予約した時4時まで入ってくださいと云はれいたが、4時に食事が始まるためか、明るい内の食事で蛸とイカの刺身が出、ビールを飲みながら食事を終えると寝るだけだが寝酒のビールは7時ころ売りきれましたと小屋番、寝るしかないか、体がもやもやして寝付かれなかったがやはりいつの間に寝たみたい、
19日朝4時20分位小屋の女将さんに全員たたき起こされ朝食、ンン、納豆が付いている、兄貴は大嫌い、こちらは薬を飲んでいるので食べられず、今日は幸先が悪いぞ‐、今日も兄貴がトップ、こちとらはペースば早いらしいがあまり変らない、早川尾根ノ頭の登り途中で樹林帯の間から綺麗なご来光を見納豆の悪い予感を吹き飛ばす、此処から最高点のアサヨ峰まで高差330位の登り楽なものよと思ったば結アップダウンあり苦しいが左には北岳、仙丈、駒、後ろにはオベリスクが良く見え順調にミヨシノ頭を通過いったん下ってアサヨ峰に着く、かなりコースタイムより早い、展望は最高、正面に特徴のある鋸、駒、3時方向に雲の上にわずかに頭を出している蓼科、それにつずく八ヶ岳連峰、5時方向にわ秩父連峰から雲取、後ろには観音、オベリスク、7時方面でわ富士山
左に北岳、10時方向にわ仙丈、その後ろ木曽駒、御岳、穂高や槍の見える、特徴のある
摩利支天はここから解りにくく、兄弟で説明しあうが食い違い図をかいて説明で、結局は同じ処を言い合っていた、休憩時間を存分に取り歩きはじめる、アサヨと栗沢山まではハイ松と岩稜帯と眺めの良いハイライトのコース最高の気分、栗沢山でも大休止、いよいよ仙水峠まで急な下り、峠に着くとはっきり摩利支天ば見え写真をとるポイントで皆が写している、早く着きすぎたので黒戸のパーテイ向かいに駒津峯まで行ってみようと話し、山頂に立つが会わずエールをかけるが返なし、仙水峠に引き返し岩のゴロゴロした道を慎重に下り、仙水小屋の脇を通り堰堤を3か所を過ぎれば長衛小屋のキャンプ場に、大分下山してきている、あとは宴会のみ、明日は明日の風が吹く、真ともだったら仙丈か、ご苦労さん。
(会には無線機があったのお忘れていた、あれば黒戸班、仙塩班、など尾根なので通信可能でひときわ楽しめたのじゃないかと思った)
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- 2010-09-27
- 縦走
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