【日時】2011年2月26日
【メンバー】7名

【コース】芦ヶ久保駅発9:20-丸山11:30-金昌寺14:30
9:00芦ヶ久保駅着、他団体さん御一行とともに殆どの方が降り出発の準備にとりかかる。
改めて全員がそろったので挨拶を交わす。
Hさんからのメールを皆さんが見ていて「○○さんが冬眠から覚めて急きょ参加となりました。」で(笑い)
駅から国道299号線を約20分歩き、いよいよ登山道へ しかし姥神から大野峠まで単調な杉や檜の人工林にちょっとガッカリ。
やっとこ大野峠へ ここからは北側から見える堂平山や笠山方面の眺めがすばらしく、延々と続いた人工林とのギャップで気分も上々。
ここで上昇気流を生かしてのハングライダーができるらしい。しかし本日は無風でとっても暖かく誰もいなかった。
電波搭が見え約30分で丸山頂上へ到着。二階建ての展望台からは360度の眺望が楽しめた。目前の武甲山の石灰石採掘場の跡もはっきり見える。痛々しい。
展望台で昼食タイム。眺めよし、天気もよし 最高!
ゆっくり休み、集合写真撮影後 下山。
北側の斜面は少し雪が凍り付いて滑る。慎重に林の幹に手を掛けながら落ち葉を踏みしめ歩く。緩やかな斜面やアップダウンの繰り返しで金昌寺へ到着。
金昌寺は石仏の寺として有名で、1300余体があるそうだ。秩父札所4番の寺に石仏が多いのは、1624年住職古仙登嶽和尚が、寺院興隆のため石造千体仏建立を発願し江戸を中心とする各地を7年の歳月をかけて巡り寄進を募ったから と記されている。
陽だまりハイクで汗をかき さっぱりしてからお酒が飲みたい~ 早速新木鉱泉へ移動。
源泉を原料とした石鹸と化粧水でさらにしっとりすべすべとなった。
温泉の後の宴会は付き物だが、旅館で休憩場所がなく西武秩父駅で試飲し買い込み車内宴会へ突入。
池袋駅到着まで続き、さらに鰻のまんまるで二次会を行った。
皆さん お疲れ様でした。
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- 2011-03-05
- 日帰りハイキング
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