日程 :4月19(土)~20日(日)
参加者:6名
4/19、8:00に大宮駅をスタートした。足の遅い低気圧が太平洋沖に居座っているため、那須岳付近は湿った海風が入り、峠の茶屋Pは、期待むなしく雨降りだった!。風も強い!。今回は温泉が主目的(?)のため、合羽に身を包み出発した。ガスで何も見えない中、程なく峰の茶屋についた。通過。避難小屋で小休止し、三斗小屋温泉、煙草屋には休憩含め2時間ほどで到着した。今年は雪がやや少ないようだ。前日の大雨で腐っていたものの沈み込みも踏み抜きもなく歩きにくくはなかった。
リーダー自慢の"具だくさん旭川ラーメン"は小屋についてからいただいた。美味(これからもヨロシク!)。そのまま宴会に突入し、お目当ての温泉に浸かって、また宴会の続き、16:30から夕食をいただき、再び部屋で宴会に。消灯の21:00まで何時間宴会してんたんだろう?。消灯後は、露天風呂へ。
お目当ての温泉だが、内風呂がひとつ(女性専用時間あり)、女性専用風呂ひとつ、そして露天風呂ひとつ。内風呂は、湯船が3つ並んでおり、上側から、あったかい、ぬるい、とてもぬるい、となっている。ぬる湯好きにはちょうど良く、いつまでも入っていられる。いい湯だ。露天風呂は隣の大黒屋にはなく、煙草屋に泊まる最大のメリットはこれでしょう。結構広くて内風呂よりやや熱め。でも外は寒いのでとってもよかった。15:00-17:00は女性専用時間であるが、照明は全くないので、夜は混浴でいけるかも?。
翌20日も、期待むなしく小雨模様。三本槍岳の予定を変更し、峰の茶屋に戻ることにした。なかなかしつこい低気圧だ。避難小屋に着く頃には、霙混じり、雪混じりとなった。
峰の茶屋では、避難小屋に荷を置き、茶臼をピストンした。かなり風が強い。峰の茶屋に帰り着く頃には雨もやみ、視界が開け、朝日の雄姿を見ることができた。
下山後、元湯「鹿ノ湯」で汗を流した。行ったことのある人も多いと思うが、時代を感じさせるつくりで、お湯もいかにも温泉らしくてよかった。
日ごろの行いが悪かったせいか、天気には恵まれなかったが、温泉と宴会が楽しめてよかった、よかった。
そうそう、煙草屋は4/19が今シーズンの店開きであった。開店記念でビールが半額でした(230ml缶が250円)。
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- 2008-04-27
- 縦走
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