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愛知のオススメ山に登る

岡崎遠征合同登山 with 岡崎山岳会
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●タイトル:
愛知のオススメ山に登る(”辰年に竜の名前の山に登る”企画とコラボ)&夜は、YNさんちで宴会★
●目的:日帰り登山と宴会
●山域・山名:三ッ瀬明神岳(1016M)、本宮山(789.2M、竜ヶ岳より変更)
●日程:平成24年11月10日(土)、11日(日)

●参加者
◎アルプス灯会:YN(現地L)、YM、OG(東京L)、OB、MG、TK、MN、TJ、NY、YE、TAK、SEK、MO、IS、SZ、MZ
◎岡崎山岳会:タマちゃんことIMさん、HYさん、HDさん(10日のみ)
◎宴会のみ参加:YNさんご息女、YNさんご息女友人

■初日・三ッ瀬明神山(晴):
車3台それぞれの集合地点より出発し、東名高速の足柄SAで全体合流となる。富士山を眺めながら、一路愛知へ。
予定より30分押して、三河川合駅でYNさんと岡崎山岳会の皆様と合流、登山口へ向かう。
11:50頃から歩きはじめ、小一時間で尾根上の二合目に12:55到着。岩の壁を眼前に、一息入れる。
以降、頂上まで鎖や梯子が連続して現れる。標高の割に変化に富んだバランスのとれた良いコースだ。ドウダンツツジやシャクナゲの群落もある。紅葉も美しいが花の時期でもすばらしいだろう。13:30、六合目で小休止。ここまでくると三ッ瀬明神山の山頂が、右手前方に見え始める。両端が切れたヤセ尾根に出ると、見上げても見下ろしても、紅葉が進んだ景色が見事。
14:20山頂着。鉄骨の展望台からは、三河湾を始めアルプスなどぐるりの眺望。地元の登山者も多く、賑わう。
記念撮影の後、14:50下山開始。登り以上に、スリルのある鎖場を楽しみながら、16:50下山完了。
「うめの湯」で汗を流し、スーパー「あなたの街のパートナー・オークワ」で買い出し。YN邸到着。車が6台以上は入ると思われる広い庭に、驚愕。

■初日・宴会:
マダムYMとご息女・ご友人が、腕によりをかけた料理が並ぶ広いダイニング。事前にご用意いただいた差し入れのビールで乾杯。豚の角煮(感動)、おでん(大根の煮込み具合が最高)、刺身、メヒカリの唐揚げなどなど、盛りだくさん。皆しゃべるのと食べるのとで忙しい。
MGさんが、前日誕生日なのでケーキにろうそくを立ててお祝い。YNさん差し入れの焼酎一升瓶も進む。旬のフルーツ盛り合わせに加えて仕上げのご息女手作りケーキは勿論別腹で、自慢のレギュラー珈琲とともに三切れいただく。絶品。総勢約20名で大賑わいの宴会は、夜半まで続く。

■二日目・本宮山(昼過ぎより雨):
予定通り6:00起床、マダムYM手作りの極うまカレーで腹を満たす。天気予報は昼過ぎより雨とのことで目的地を変更し、本宮山とする。
7:00マダムと岡崎山岳会HDさんと再会を約し、出発。
登山口までは、●時間のドライブとなる。
体調が悪い(飲み過ぎ)からと、登山をやめて車で休憩するOBさん以外のメンバーで、9:05駐車場を出発。山頂まで車でも行ける事もあり、道行く地元の人の軽装からも高尾山程度の山と思いきや、なかなかどうして、急登あり岩場あり。。。
登山道には「一丁目」から「五十丁目(町目)」の、カウントダウンの石碑が立っており、岩や坂には名前が付いている。「鶯峠」「野猿坂」「山姥(TJさん!)の足跡」「梯子岩」や「蛙岩」などなど。
途中の展望台からは、三河湾を眺める。48丁目にて、登山口からワープしてきたOBさんと合流。(車で山頂まで行き、登山道を下ってきたそう)
山頂には神社があり、神社脇の休憩所には、登頂回数が何千回にもなる登山番付が張り出してあった。本宮山の人気ぶりが伺われる。三角点のある本当の山頂までは、そこから5分程度の歩き。11:05登頂。
記念撮影の後、折からの風に加え雲行きが怪しくなってきたので少し下がったベンチで休憩・軽食をとる。
11:25、雨が降り始めたため直下の駐車場にある東屋に避難。OBさん車に数人が乗り込み、登山口の車の回収に向かう。雨宿り組は、車が戻るまで東屋でお楽しみ会。じっとしていると寒いので、皆で四股を踏んだり、ブートキャンプをしたり、ふくらはぎの筋肉を触り合ったりと、奇行…いやアルプス灯会オン・ステージとなり、時間を忘れ楽しむ。
13:15「本宮の湯」で冷えた体を温めて、14:30に感動の大団円。
そのあと、新東名高速の浜松SAで解散、多少の渋滞に捕まりながら、各車帰路についた。

■感想:
初めての岡崎は、人も山も料理も最高でした。我々が山に行っている間に、素晴らしい料理を準備・提供くださったマダムYMに感謝。お手伝いいただいたご息女、ご友人に感謝。岡崎山岳会の皆様に感謝です。
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