日程:2013/4/14
メンバー:28名

08:45勝沼ぶどう郷駅集合だったが、同じ沿線のM会長/ODさんと08:05に到着。
空気が澄んで山の冷気が心地よい。駅からは南アルプスの山々が見渡せる。
集合時間直前の電車で他のメンバーが到着して一気に大グループとなったが、直ぐに
一台5人ずつでタクシーに分乗して登山口へ。
登山口の大滝不動尊奥宮からの林道は木々高く脇に滝や小川が流れており凛とした雰囲気。
展望台に到着すると視界が開け始める。
間もなく富士山の上部を正面に見ることが出来た。徐々に高度を上げて行くと富士山の姿がより下部まで見える様になって気持ち良かった。
第二グループにいたTJr.の’’ヤッホー’’という掛け声が何度も聞こえて来た。こちらも応答すると、若い’’ヤッホー’’は更に何度も何度も元気に繰り返す。
ペースも遅い訳でなくしっかりとついて来て元気一杯。
棚横手山(1306m)まで急登を登り終えるとしばし休憩。眺望を楽しみ集合写真。
棚横手山は山梨百名山とのこと。頂上の見晴らしも素晴らしいが、途中の道も視界が
大きく開けとても気分爽快。
少し下ってからやがて大パーティーでの昼食。ここも見晴らしが良かった。
皆さんからチョコやナッツや色々頂きました(有難う御座いました)。
昼食を終え甲州高尾山へ到着。標高1106m。ここで大集合写真。小休止の後、一路下山。
下りが長めと聞いていたが、延々下り続けた。
ところどころ滑り易いところがあり慎重に下る。途中小さいスミレや桜があり
綺麗でした。下りるにつれ、途中下から少し熱気(風)が来るのが感じられ、
夏がもう近付いて来ているのか?(最近は春が短いのでは?)と思った。
何度か足をすべらせながら(都度、後ろのOGさんがそれを見て楽しそうでした)、
絶対に転ぶまいと注意しながら無事下山。
下山した場所は、幕末の近藤勇らが最後に合戦して負けた場所とのこと。
そこからV字型にやや逆戻りして登ったところにワインカーブがあり暫し見学。
昔のトンネルをワイン貯蔵場としている。中は暗くひんやり。
それから、旧国鉄時代のトンネルを3-40分程歩く。少し先に出口の明かりが見えるが
中々辿り着かなかった。冷んやりとして気持ち良かった。
中には周辺のワイン産業の歴史等が展示されていて飽きさせなかった。
この地は、明治10年には既に二人の若者をフランスにワイン留学させたとか。
トンネルをぬけると駅は目の前。ここで解散。
その後、希望者はブドウの丘へ行き、ワイン試飲組と天空の湯組に。
私は後者でしたが、この露天風呂も甲府盆地と南アルプスが一望出来て大変快適。
後にワイン試飲組(一部)と合流しましたが、大変楽しまれた様でした。。。
最後に、幹事のTさん、大変な人数を束ね、とても大変であったと思います。
御苦労様でした。とても良いコースを選んで頂き大変楽しむことが出来ました。
有難うございました。
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