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制動確保の訓練(平戸の岩場)

●日程:2015年2月15日(日)
●メンバー:K<L>、Y、O、T、K、I
●行程:10:40東吾野駅-10:50平戸の岩場15:20-15:45東吾野駅
●目的:制動確保(ビレー)の訓練
●内容:①ATC ②グリップビレー ③肩がらみ ④腰がらみ

ヤマをもっと楽しむため何はともあれ安全第一ということで自分の技術向上を目的に参加しました。

その訓練の場となる岩場は東吾野駅からあっという間で5分ほどです。整備されている岩場とはいえ岩壁を目の前に気が引き締まります。一通り身支度を整え、Kさんから心構えについて話がありました。

「訓練は本番のための練習。危険を想定して訓練するように。」

まずは流動分散の支点作りから始まり、アッセンダーを駆使し重りを上げ下げするための滑車の調整などセッティングです。今回クライマーと仮定した約60kgの重りを吊りました。Oさんという方がこの岩場を整備されたということで、このような器具も揃っていて非常に有り難い環境であることを痛感します。

支点を作るためのボルトの打ち込み方のコツ(軽く回転させながら穴を広げないように壁に対して垂直に打ち込む)、適した場所(クラックが少ない平たい場所)があり当然のことながら明確な根拠があり勉強になりました。

いよいよ実際の訓練開始。まずはKさんがお手本を見せてくれました。ビレーヤーの基本はセルフビレーとロープが一直線になるように立つことです。そしてクライマーが落ちた時一発で止めるより軽く流しながらやさしく止めるのが良いビレーとのことです。理由は一発で止めるとクライマー、確保地点、ビレーヤーに対して過重な負担がかかるため。この流して止めることは頭で分かっていても実際には非常に難しかったです。

上記内容に書いたように①ATC②グリップビレー③肩がらみ④腰がらみを、それぞれY→K→T→I→Oの順番で進めました。最初はロープを張ってビレーします。60kgの重りは体ごとかなり引っ張られてしまうのを感じました。次にロープを弛ませビレーします。これは弛みの度合いによりますが体が宙に浮きセルフビレーでなんとかビレーできるような衝撃でした。

みなさんその衝撃を体感するたびにビレーの難しさと大切さが分かり一回一回真剣さが増していく面持ちでした。そしてKさんに教えてもらった範囲で自分なりによりやりやすくできるように試行錯誤しながら訓練できました。

私はカラビナ、スリング、デージーチェーン、ATC、アッセンダーなどの道具を使い慣れていなく今回の訓練でいろいろな道具に触れることができたのが大きな収穫でした。

講師Kさん、丁寧なご指導ありがとうございました。
みなさんにも大変お世話になりありがとうございました。
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