昼食後は蒸し暑さも無くなり、涼しく爽やかな空気の中、広葉樹の新緑や賑やかな春セミの声を楽しみながら、緩やかな下山道を数馬の湯までゆっくり下っていきました。ただ、ぬかるんで滑り易い斜面を横切る箇所があり、過日学んだセルフレスキューの技術はこうした場面で使うべきなんだと実感しました。 途中でギンリョウソウ(銀竜草。別名ユウレイタケ by Wikipedia)が咲いているのを教えて頂いたり、キューピー山都市伝説(神奈川県民の一部は大岳山をキューピー山と呼ぶらしい)で盛り上がったり、賑やかな山行でした。 T CL、O・K SL、Y幹事、参加メンバーの皆さま、ありがとうございました。
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