fc2ブログ

Entries

迷う、次石山 城山

日程  :2008年10月18日(土)
235.jpg
次石山、城山は、JR日光線と東武日光線に挟まれた標高約400米、長さ16,5k横2k、サツマイモのような地形、の山域である、
 板荷駅から20分位の送電線の黄色のポールから巡視路に踏み込む、ナンバー226、227の鉄塔
を過ぎて東北に向かうと二対の石祠に出会う、ここまでははっきりした山道をたどれる、この先は道はなく北斜面を歩きやすい所を下ると雑草のはえた廃道っが横切りてい、かまわず登りやすい所をえらんで急な斜面を北に進む、岩場も少し出てきたがまもなくP430に着く、狭いが展望の良いこの山域ゆいいつの展望だった、古賀志山、多気山、鞍掛山、鹿沼の市街地、がみえる、
 なおも北に進み2つのPを越えると、、次石山にでた、展望なし、天気快晴、なをも稜線を北進むと急な斜面となり、ン、一つ別の尾根に入りこんだようだ、まずは一休み昼食を取るう、
 間違えた時はわかる所まで戻るのが原点、次石山から先、約500米位のところまで戻り地図を見、少し左に曲りの稜線に入る、前回来た時も同じ所で間違えたことを思い出す、2度ある事は3度あるかな!なをも稜線を忠実に所々ある踏み跡辿ると雷電山にでる、まもなく赤い送電線が見え安心していたら又別の尾根に入りこんだが、すぐ解り又引き返し、送電線の鉄塔を目当てに歩く、鉄塔からは直ぐ低い薮になり構わず歩くと明瞭な尾根になり僅かに踏み跡見られ、P360から北東の尾根に入り僅かで城山と思われ石祠のある広場にでた、なをも東北東に進むと踏み跡があり、たどると二軒の民家の間から舗装道路にでた、ホット一息、右に辿り橋を渡り、日光並木街道を北に進むと文挟駅に出た、
 今回は、秋の短い時間と二回の間違いに気を取られじっくり地図とコンパスを使う時間が取れなかったのが残念、赤布も所々あったが、あっちこっちに有り惑わされた、板荷駅、9時30分、文挟16時15分、約6時間30分の行程だったが、ロスが約1時間位、(昼食もいれての時間)、
 廃道を横切ってから次石山までの薮漕ぎの登り、鉄塔からのルート、いかに間違わず忠実に稜線を歩くことがポイントだった。兵庫播磨の山から帰り2日おいての山行はいささかクタビレタ-。
スポンサーサイト



0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

アルプス灯会

Author:アルプス灯会
Since 1975. 今年で48周年

FC2カウンター

月別アーカイブ

ブログ内検索