日程 : 2008年12月20日(土)快晴
参加者: 2名

(11:52)赤城広場前バス停~(12:20)黒檜山北登山口~(13:37)黒檜山山頂~(14:35)駒ケ岳山頂~(15:15)駒ケ岳登山口
翌日が雪訓で夜に土合駅へ到着する予定だったので、途中下車して赤城山へ。
オフシーズンでバス本数が少ない。しかも富士見温泉で乗換え。乗客は我々の他に数人のみ。
バス代は片道約1,800円。高いと思うが、この人数じゃぁ運行してるだけでも有難い…。
バス下車後、赤い橋が典雅な赤城神社を左手に過ごして黒檜山北登山口へ。
復路15時台のバスに乗るべく(次の便は2時間後)勢い良く出発!しかし数歩後に屈辱の後退…。
1週間前の降雪で予想以上に凍っており、雪訓用に持参した12本アイゼンだが、やむを得ず装着。
一服後、気持ち改め再出発!雪が無い箇所も多く、歩き難くスローペース。15時台のバスは諦める。
足元に気を取られたせいか、急坂は地図から想像した程キツく感じない。
後半は残雪が多く、歩きやすかった。
黒檜山頂上では天気が素晴らしく展望も良い。他に人がいなくて快適。
しかしイマイチどの山がどれと特定できず。
バスで一緒だったお兄さんが通りかかったので、写真を撮ってもらう。
登りの途中で逆から来た20名以上の団体に会ったが、ココで会わなくて良かった。
駒ケ岳山頂を過ぎたところで残雪が少なくなったのでアイゼンを外し、そこからは難なく下山。
階段が多い。女性2人だったので得意の(?)下ネタで盛り上がり、あっという間に登山口に着く。
一服の間もなく15時台のバスが到着。グッドタイミング~。
前橋駅到着後、出発時に約束したマックのクォーターパウンダー・チーズとビールで乾杯。
TJMさんはダブル、TKはシングルを注文。歯痛&外耳炎に悩まされているTJMさんは、一噛毎に泣いている。TKはダブルを注文しなかったことに後悔、フィレオフィッシュを追加して食欲は満たされた。
TJMさんは次の日の雪訓に急きょ参加できなくなり、前橋駅で解散。
登山口付近の店が閉まっており、百名山バッチコレクターとしては、今回購入できなかったのが残念。
普通に登るには物足りないが、雪あり天候に恵まれ、気分転換に良いハイキングだった。
お疲れ様でした。
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