日時 :2009年8月16日(日)
参加者 :5名

9時26分上養沢行きバス乗車
10時15分ごろ曽利郷橋バス停到着
天王岩は秋川国際マスつりばの近くで、お盆休みの家族連れで大変賑わっていました。
バス停から3分位のアプローチで岩場に到着。とっても近い!
今まで行った岩場の中で最も近いアプローチでした。
●コーナークラック(5.7)Yさんにトップロープを張ってもらう
Mさんは、都岳連の講習を受けられて後、本格的な岩場は初めてとのことですが
とてもお上手!センスを感じさせます。
Uさんはお怪我をされていて復帰後初の岩場でしたが、余裕の登りでした。
●蜃気楼(5.10b/c)トップロープにて。乗り越える所が難しいそうです。
●クラック女医…じゃなくてクラックジョイ(5.9)
クラックと名がついていますがジャミングじゃなくても登れます。
しかし、ジャミングが出来たらパワーセーブが出来てすごくお得とのこと。
Sは途中のクラック部分から、腕の力をとても使ってしまい
あっという間にパンプしちゃいました。うーん、ダメだー。
OさんYさんは楽々リードで。その他はトップロープで。
●カイーノ(5.11a)Yさん、Oさんがリードで。写真は核心部分(多分)吉岡さんの渾身の登り。蜃気楼の隣にあるルートですが、グレードはだいぶ上です。
16時20分撤収開始
17時のバスで駅に向かう。途中お盆のUターン渋滞で18時着。
武蔵五日市駅18時11分発の電車に乗る。
白髪ランニング姿のおじいちゃんの登りが凄かった…と思って見ていたら、
この方は、この岩場を開拓した名取冬男さんだそうです。
背中に羽が生えたように、軽々と登っていました。
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- 2009-08-26
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